夏休みの工作 牛乳パックで作るぽんぽん船

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7月もそろそろ終わりに近づいた。

ここ数日は全国各地で大雨が降ってるが、
夏祭りに海水浴、花火大会とと夏のイベントが目白押し。

子どもたちも真っ黒に日焼けしてまさしく夏本番といったところだ。

さてさて、遊ぶのもいいが宿題もちゃんと進んでいるのだろうか。

とくにお父さんやお母さんの頭を痛めるのが、夏の工作だ。

毎回、8月の終わりに泣きつかれる。

手っ取り早く絵を描こうにも朝顔もひまわりも枯れちゃって
仕方なく写真見て描いたり・・・。


そんなこと頭ン中をよぎってたら
こんな動画を見つけちゃいました！

牛乳パックで作る「ぽんぽん船」




材料は、牛乳パック、ストロー、ブルタックにアルミ缶。

アルミ缶を加工するところが子どもには難しいかもですが、
お父さんが付き添えば問題ないレベルでしょう。

比較的簡単で、しかしある意味本格的なボイラー船が作れます。

たしか、崖の上のポニョでも登場しましたね。


この牛乳パックぽんぽん船は、
ブルタックを使うところがミソです！

なんかもっと本格的なアレンジが出来そう。

牛乳パックは耐水性があるから材料になってるんでしょうが、
もっと本格できな船を模索したいですね。



今年は早い目に工作を仕上げて、
余裕を持った夏休みを。


なんならこの船で子どもたちと遊んじゃいましょう！

※船が完成したらここで紹介します！


その後・・・・

見よう見まねで作ってみました。
ところが牛乳パックそのままだと、あまりにもクオリティが低くく、

小学生の夏の工作の宿題というより、
幼稚園の工作に見えてしまう。

ということで繋ぎ目をパテ埋め・・・となると今度は
小学生レベルを超えてしまうので、小学生らしく紙粘土で繋ぎ目を埋めました。

製作途中過程がこれです↓



仕上がりは決してキレイではありませんが、
これにさらに装飾をほどこし、着色すれば、いい感じになると思います。

完成まで後少し、夏休みもあと少し。
急がねば。



そして・・・・

夏休み、なんとか間に合いました。
完成がこれ↓



手作り感満載ですが、あくまでも小学校の工作の宿題ということで、
アドバイスだけで子どもに作らせました。

時々どうしても手が出てしまいましたが（笑）

まだ進水式をしていません。

宿題を提出してからにするか走らせてから提出するか思案中です。

水に浮かべるので、もし万が一沈んでしまったらと思うと
踏み切れずにいます（笑）

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タグ：牛乳パック ぽんぽん船 工作 夏休み