娘の中学受験で感じること

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長女の中学受験があった。

前日に筆記試験があり
今日がグループ発表と活動試験だ。

前日は金曜だから学校を休んでの試験。

私立ならわかるが公立でその受験日設定ってのはどうなんだ？！
って首をかしげるなぁ。
まぁ、付属だから私立みたいなもんだが。


もともと2年前に引っ越した時、
小学校でちゃんと友達を作って地元に馴染むほうがいいからと
長女が少なくとも4年生にまで引っ越さなければと実行したのに、

あっさりと、どうでもよくしてくれた。

そもそもそこまでして中学受験が必要なのか？！

家内は、校風がいいから環境のいいところで
中学生活を送らせたいということだが、
次女はどうするんだ？！

親として贔屓目に見ても、彼女は相当勉強しないと
姉と同じ学校へは行けないぞ。


校風云々より、本人が行きたいんだから・・・
ということらしいが、

家内がいろいろ吹きこまなければ
そんなことも言い出さなかったろう。

中学受験なんて、今時めずらしくもないが
自分の子供の頃は、何よりも友達と別れたくなかっけど、

長女はそれほど重要事項でもないらしい。


全校生徒が1000人もいた我々の時代と
その頃より生徒数が半分以下の今の子どもたちの交友関係は、
逆に希薄になり、新しい友だちを欲するのだろうか・・・。


まぁまだ結果が出てないからどうなるかわからないけど。

親としては、受けた限り是非、合格してほしい。

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