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初代ウルトラマンのCG動画!「ULTRAMAN n/a」円谷プロ何かが始まる?! [注目ニュース]

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Youtubeを見てたら、たまたま見つけました。
円谷プロの公式アカウントの動画。まずは一度見てください↓



久しぶりにワクワクしましたぁ! 
やっぱり初代がいちばんカッコイイ!

映像を見る限り、着ぐるみではなくフルCGのように感じます。

若干違和感を感じる部分もあるんですが、
そんなことも凌駕するほどワクワクしました。

これです!これ。こんな映像を見たかったんです。
新しいウルトラマンではなく、初代ウルトラマンの勇姿を今の技術で見たかったんです。

何がワクワクしたかというと、細かな憎い演出が施されているということ。


UL2.jpg

まずは怪獣ですが、動きや皮膚のタワワ感などリアルにできているのですが、
造形や全体の着ぐるみ感をしっかり残していること。
これがウルトラマンの怪獣ですよ。


UL5.jpg

そして次にビル群のシーンですが、
ここもジオラマと実写の中間のような画作り。ジオラマっぽいけど、
奥の巨大なビルとウルトラマン達との対比が、妙な説得力を生みます。
こういう映像を見たかった(笑)


UL1.jpg

次にウルトラマンの造形。
顔立ちやスタイルですぐにそれとわかる。

初代ウルトラマンを演じていた古谷敏さんは、
9頭身で手足が長く、まさしく古谷さんを意識した造形だ。

そしてもともとウルトラマンは宇宙人であり、
あぁいったシルバー&レッドのスーツをきているわけではない。

今回の映像では、生々しいほどの筋肉の動きと皮膚感を見せつけている。
赤い模様もくっきりではなく境目が曖昧になっている。
また、カラータイマーも胸に埋めこまれた表現になっているのがいい。

ようは、スーツ感をできるだけ排除しようとしたようだ。

こういう演出は好意的に受け入れられる。

ただ、あまりにも生身らしさを追求したためか、足の5本指には違和感がある。
初代はやはり、足の先が尖った形にしてほしかった。

UL4.jpg


シルバーのメタリック感ももう少しマットにしてほしかったな。

今回の映像では、戦うシーンはほんの少しだが、
カメラアングルとかはローアングルを多用しスピード感、迫力があり、
昨今のアニメを意識してるかのようだ。

このように、古きよきものは残しつつ、
最新技術も取り入れる、こういったリニューアルは歓迎する。


・・・とはいったが、今後どうなっていくのかがさっぱり分からない。


UL3.jpg

最後は、7.7という意味深な数字だけ残して終わっているからだ。

ネットでは色々なうわさが飛んでいる。

来年、2016年は初代ウルトラマン50周年。
そして7月7日は、円谷英二氏の誕生日だそうだ。

う~ん、映画でも公開するのかな?!
やっぱ期待感が止まらない。











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