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たかじんNOマネー水道橋博士降板は初めから決まっていた?!【橋下発言】 [ニュース]

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テレビ大阪のトーク番組「たかじんNOマネー」で
コメンテーターとして出演していた水道橋博士が、

番組生本番中に突然降板した騒動だが、

大阪市長橋下徹秘書の奥下 剛光氏によると
既に番組降板は決まっていた事が判明した。


事の発端は、15日放送のトーク番組「たかじんNOマネー」に出演時、

同番組で1日の放送時の橋下氏の発言について
視聴者電話投票を実施した際「問題なし・7713票」「問題あり・2011票」との結果が出たことについて

橋下氏が番組中に
「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と
発言したことに腹を立て番組後半で、

「橋下さん、冒頭で小金稼ぎのコメンテーターと言われたんで、
ぼく今日で番組降ろさせていただきます」

「小金稼ぎとは違います。それでは3年間、ありがとうございました」と発言し番組を降板した。


しかしこの騒動について大阪市長橋下徹秘書である奥下 剛光氏のツイッターで

「はじめから今日の降板決まってたみたいですよ。
ディレクターさんに聞きましたから間違いないかと。」
とつぶやいた。

twitter.jpg

番組降板はあらかじめ決まっていた事が判明。番組ディレクターの話だと言う。

つまり騒動自体が「ヤラセ」ではないかと言う疑惑がネットで持ち上がったが、

「なんか博士さんの今後の日程と
マネーの収録日程が合わなかった為と説明を受けましたが???
ほんまのとこはわかり兼ねますが???ヤラセではないみたいですよ。
スタッフの方も驚いてましたから」


と、その後「ヤラセ」では無いことを付け加えた。

ようするに、番組降板は決まっていたが、
今回の一連のやりとりで、降板の引き金になってしまったということのようだ。

まぁ、テレビ局のやることなので、真意はわからないが、
番組が話題作りに一役買ったことには間違いない。


しかし、今回のこの騒動に限らず、
橋下発言に対するマスコミの反応に違和感を感じる。

事の真意を理解せず、橋下バッシングのみを繰り返し
単に話題だけを煽っているようにしか思えない。

とくに報道関係のお方たちは、インテリな方も多いでしょう。
橋下市長が何を言おうとしているかなんて、文脈から想像つくはず。


電話調査での「問題なし」の投票が多かったことに
驚いたのはこういったマスコミの人達だろうね。


※橋下市長が15日夜、自身のツイッターで「小金稼ぎ」と発言したことについて、
番組に出演していたジャーナリストの大谷昭宏さんや須田慎一郎さんの名前も挙げながら

「皆さん僕のいないところで人格攻撃をしてきたり、事実誤認に基づく批判をしてきます」
「そのことが積み重なり小金稼ぎと言ってしまいました」と説明し
「撤回します。すみませんでした」と謝罪した。

謝罪の一方で、水道橋博士さんの降板宣言については

「僕の場合には、どれだけ世間から批判を浴びようが『では辞めます』とは言えません。
コメンテーターの場合はそれが言えることを博士さんが示してしまいました」と批判。

さらに「僕は小金稼ぎと言いましたが、博士さんは
相当高いギャラをもらっていたから怒られたと理解しております(笑)」と述べた。

この人も一言多いよなぁ。
非難して対立軸作るばかりが方法ではないと思うのだが。



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