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LINEクリエーターズスタンプ 制度変更 分配金35%に減額! [注目ニュース]

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昨年(2014)4月に登録を開始したLINEクリエイターズスタンプ。


自作スタンプを販売でき、その上スタンプ長者まで登場したため登録者が殺到した。
自分もそのうちの一人ではあるが。(笑)


2015年2月中旬現在で5万件以上にまで販売数が拡大している。


そんなクリエーターズマーケットだが、
制度の改変が発表されている。↓


http://creator-mag.line.me/ja/archives/1016370424.html


スタンプの審査が遅い、スタンプが探しづらいといった問題が起こっていたため。


開始以来、どんどん審査が遅くなり、今ではリジェクト無しでもゆうに3ヶ月を超える。
そのスピードを上げるため、審査スタッフの増員が予定されている。

また、それにあわせ審査基準も変わるようだ。
早ければ2015年2月前後には審査期間が大幅に短縮化される見込みというが、
近々登録予定があるので状況を見てみたい。


そしてスタンプが検索しづらいという問題は、人気ランキング上位者しか
拡販に結びつかないという現実もあった。

もしくは自身で拡販ルート(ブログとかサイトなど)を持っているか。

だって5万件の中から好みのスタンプ探せるわけがない。

検索だってフリーキーワードだからヒットするかどうかもわからない。

よって、検索しやすくするためにカテゴリ機能が実装される。
登録時に、「キャラクターカテゴリ」と「テイストカテゴリ」を登録者が入力できる。
(2月19日地点では、まだ反映されていない。)

これは検索者にもやさしい。

ってか、こんなもん、最初から必要事項って気づかなかったのか。



最近では業者が介入し、初期段階で大量にスタンプをばらまき(プレゼントというやつ)、
上位表示を狙うみたいで、本当に人気ランキングなのかも怪しい。

だから、純粋に人気ランキングで上位100位以内なんてけっこう難しい。


そしてもう一つ、
クリエイターに対する売上総額の分配金が現在の50%から35%に減額される。

これは、とんでもない改悪だ。


LINEの言い分はこうだ。
現状では「App Store/Google Playなどの手数料(売上総額の30%)」を
LINEが全額負担している。LINEとクリエイターで50%ずつ負担する方式に変更するためだと。

う~ん、どうも納得いかないな。

LINE側は何も創造しないで半分もっていってるじゃないか。

マーケット立ち上げ当初、「クリエイター育成」とか言ってたけど、
やっぱりクリエイティブなものって負担を簡単に押し付けるほど下に見てるって証拠ね。


LINE側が受け取る分配金は、
前述の改善に必要なシステム開発・運営費用に充てられるとあるが、
年間数十億円になる開発運用費って、どんな効率の悪い事業だよ。

上場目指してるのに、安易な利益の追従だと批判も多い。↓

LINE、金儲け主義に批判殺到 スタンプ還元率変更、違法すれすれドル箱サービス放置

同時にクリエイターへの最低支払い金額も現在の1万円から1000円に引き下げる。

これはすでに実施されている。これは嬉しい限りだ。

ただ、2015年1月31日までに申請を行ったスタンプや既に販売中のスタンプについては、
2月1日以降も引き続き旧料率(売上総額の50%)が適用されるとのこと。


スタンプ長者が夢のまた夢へと遠のいたのも事実だな。


こんな話、面白くないな。

今度は、「俺はこうやってスタンプを制作している」ってのでも書いてみるか。





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