ブルース・リー CMで復活？！CG? 映画も公開「李小龍 マイブラザー」

ブルース・リーが亡くなったのが今から40年前の1973年7月20日。

日本でもカンフーブームが巻き起こり、
公開された映画、「燃えよドラゴン」がヒットした時はすでに
ブルースは、この世にいなかった。

小学生だった我々には、本当に憧れの伝説のヒーロー、

それがブルース・リー。


ということで、亡くなってから丁度40年の時を経て、

ブルース・リーがウヰスキーブランド「ジョニー・ウォーカー」の中国向けＣＭで復活。

最初見た時は、ん？！そっくりさん？
いや特殊メイクか・・・・あぁ、CGかぁ。。。

そうだなぁ、ちょっと肝心のCGが雑に見えた。
いや、雑というよりこれがロボット工学で言う「不気味の谷現象」ってやつか。

好きなものなら尚さら、粗が見えるのだろう。

・・・・でも、やっぱり嬉しくって何度も見てしまった↓。



やっぱり顔が映ると違うって思ってしまうけど、よくできてるよ。
カンフースタイルのブルースを見たかったな。

似てるといえば、このフィギュアは相当クオリティが高いよ。




さすがに39,800円かぁ・・・ちょっと考えるなぁ（＾＾


それともう一つ朗報が。

新しいブルース・リーの映画が7/13から公開される。

「李小龍（ブルース・リー）　マイブラザー」

実弟ロバート・リーから見た、兄ブルースの知られざる姿を描き出していく。



本当はこちら↓ドキュメンタリー映画「アイ アム ブルース・リー」



ブルース・リーの生涯をさまざまな角度から描いたドキュメンタリー。
NBAのスーパースター、コービー・ブライアントや、
俳優のミッキー・ローク、総合格闘技UFC代表のデイナ・ホワイトら、

ブルース・リーに影響を受けたと話す各界著名人をはじめ、
家族や友人、知人らのインタビュー、

過去の出演作映像や初公開となる貴重な資料映像もふんだんに使用。

知られざる不遇の時代やスターダムを駆け上げる瞬間、
そしていまだ憶測を呼ぶ突然の死の謎など、ブルース・リーの歩んだ道のりをたどっていく。

こちらの方が興味があるんだけど、
上映が12日で終わってしまうので、こちらはまたDVDでリリースされたときにでも。

32歳でこの世を去ったブルース。
子供の頃に憧れ、今はそのブルースの年齢を大きく超えてしまった。

でも自分にとってはやはり、永遠のヒーローだ。

タグ：映画 ブルース・リー カンフー ジョニーウォーカー

パナソニックのCMを放送拒否？！民放キー局

民放キー局がパナソニックの新型テレビのＣＭ放送を拒否しているらしい。
民放にとっては大スポンサーだ。こんなことってあるのか？！

民放関係者によると、問題にしているのは4月下旬に発売された新型の「スマートビエラ」。

テレビ起動時に、放送中の番組の右側と下に、放送とは関係ないサイトや、
ネット動画にアクセスできる画面が表示される。



民放側はパナソニックに、視聴者が放送番組とネット情報を混同するおそれがあるとして、
表示方法の変更を求めている。

放送局が提供するデータ放送に不具合が生じるケースもあるとしており、
パナソニックと協議を続けているという。

民放側の主張も分からなくはないが、
ネットを使用しているユーザーは、画面をいくつも立ち上げて
情報を行き来するのはあたりまえの作業だ。

混乱するかどうかなんてテレビ局が心配することなのだろうか。

それにデータの不具合って、それはそのテレビの性能の問題でしょ？！
それも局側が心配することじゃない。

単純にネット社会が地上波を侵食していくことがコワイのだろう。

パナソニックは今のところ、番組とネット情報を明確に区分しているとの立場だ。

パナ広報は、「スマートテレビは新しいサービス。
放送局側と協議して放送と通信の新たなルール作りを進めているところなので、
現時点ではコメントを控えたい」としている。

いずれにしても、こういうことは起こってくることだ。
テレビ業界もいつまでも今のままではいれない。

次の一歩を模索する時期が来てるのでしょう。

ちなみに↓が、WEB限定のCMだそうだ。

タグ：パナソニック スマートビエラ 民放

たかじんＮＯマネー水道橋博士降板は初めから決まっていた？！【橋下発言】

テレビ大阪のトーク番組「たかじんＮＯマネー」で
コメンテーターとして出演していた水道橋博士が、

番組生本番中に突然降板した騒動だが、

大阪市長橋下徹秘書の奥下 剛光氏によると
既に番組降板は決まっていた事が判明した。


事の発端は、15日放送のトーク番組「たかじんＮＯマネー」に出演時、

同番組で1日の放送時の橋下氏の発言について
視聴者電話投票を実施した際「問題なし・7713票」「問題あり・2011票」との結果が出たことについて

橋下氏が番組中に
「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と
発言したことに腹を立て番組後半で、

「橋下さん、冒頭で小金稼ぎのコメンテーターと言われたんで、
ぼく今日で番組降ろさせていただきます」

「小金稼ぎとは違います。それでは3年間、ありがとうございました」と発言し番組を降板した。


しかしこの騒動について大阪市長橋下徹秘書である奥下 剛光氏のツイッターで

「はじめから今日の降板決まってたみたいですよ。
ディレクターさんに聞きましたから間違いないかと。」とつぶやいた。



番組降板はあらかじめ決まっていた事が判明。番組ディレクターの話だと言う。

つまり騒動自体が「ヤラセ」ではないかと言う疑惑がネットで持ち上がったが、

「なんか博士さんの今後の日程と
マネーの収録日程が合わなかった為と説明を受けましたが???
ほんまのとこはわかり兼ねますが???ヤラセではないみたいですよ。
スタッフの方も驚いてましたから」

と、その後「ヤラセ」では無いことを付け加えた。

ようするに、番組降板は決まっていたが、
今回の一連のやりとりで、降板の引き金になってしまったということのようだ。

まぁ、テレビ局のやることなので、真意はわからないが、
番組が話題作りに一役買ったことには間違いない。


しかし、今回のこの騒動に限らず、
橋下発言に対するマスコミの反応に違和感を感じる。

事の真意を理解せず、橋下バッシングのみを繰り返し
単に話題だけを煽っているようにしか思えない。

とくに報道関係のお方たちは、インテリな方も多いでしょう。
橋下市長が何を言おうとしているかなんて、文脈から想像つくはず。


電話調査での「問題なし」の投票が多かったことに
驚いたのはこういったマスコミの人達だろうね。


※橋下市長が15日夜、自身のツイッターで「小金稼ぎ」と発言したことについて、
番組に出演していたジャーナリストの大谷昭宏さんや須田慎一郎さんの名前も挙げながら

「皆さん僕のいないところで人格攻撃をしてきたり、事実誤認に基づく批判をしてきます」
「そのことが積み重なり小金稼ぎと言ってしまいました」と説明し
「撤回します。すみませんでした」と謝罪した。

謝罪の一方で、水道橋博士さんの降板宣言については

「僕の場合には、どれだけ世間から批判を浴びようが『では辞めます』とは言えません。
コメンテーターの場合はそれが言えることを博士さんが示してしまいました」と批判。

さらに「僕は小金稼ぎと言いましたが、博士さんは
相当高いギャラをもらっていたから怒られたと理解しております（笑）」と述べた。

この人も一言多いよなぁ。
非難して対立軸作るばかりが方法ではないと思うのだが。

タグ：橋下発言 水道橋博士 降板

Facebookで「なりすまし友達申請」が横行!新手のスパムに注意！

以前にFacebookの友達申請には注意が必要と言ったが、

とうとうニュースになって来ましたね。違う形で。

現在、自分になりすましたFacebookアカウント を作り、
自分の友だちリストに入っている友人たちに友達申請をしまくるという
「ニセモノ」の手口が、ここ3日ほどで急増中だそうだ。

ニセモノの特徴としては、「アイコンがディズニー系（もしくは写真なし）」だったり、
「同姓同名」だったり「名前の漢字の1文字が微妙に違う」だったり、
本物は女性でニセモノも女性名なのに「性別が男」だったりいろいろある。

実際に私も、なりすましではないが、見知らぬ女性から友達申請があり、
知り合いなのか確認しようとページを見るつもりが
承諾ボタンを押してしまった経験があり、

Facebookの友だち申請承諾には難があると言ったことがある。
申請確認を一回挿めばすむのに・・・とにかく
一発送信ってのが解せない。


話はもとい、
ニセモノは、以下のような特徴です。

・苗字は旧姓で登録
・名前の漢字は1文字だけ漢字が違うあるいは読み方は同じだけど違う漢字
・アイコンはドナルドダックなどディズニーキャラが多い
・友達申請を承諾してしばらく経つと、Facebookメールが届く
・ニセモノからのメールには、メールアドレスが書いてある
・そのメールアドレスに連絡してね！　なんてことが書いてある
・しばらくすると、Facebookのアイコンを消す
・そのうちアカウントを消す

　
ちなみに、ニセモノがメールを送ってくる目的は、
怪しいブログや出会い系サイトへの誘導。

ともあれ、安易な友達承認には要注意。
だからFacebookの一発申請は止めてほしいな。

申請しても勇気を持って削除しよう。

微塵でもひょっとしたら？！なんて思わないように。

タグ：Facebook なりすまし申請

ディズニーランドで危険行為ブログで自慢炎上 やはりいたか・・・

少し前、USJのアトラクションで、ボートをわざと転覆させるなどの行為を繰り返し、
ツイッターなどに投稿し自慢していた神戸大文学部２年の男子学生（１９）達が物議をかもしたが、

こういうのディズニーランドは大丈夫なの？！って思っていたけど、

やはりいましたよ、同じ類の輩が。


学生らしきグループが過去にディズニーランドで危険行為をし、
それをブログに掲載してインターネット上で物議をかもしているそうだ。

彼らはビッグサンダーマウンテン（ジェットコースター）内で危険行為をし、
キャスト（従業員）に厳重注意を受けたにもかかわらず、再度、危険行為を繰り返していた。


その後彼らは裏口から追い出され、
ビッグサンダーマウンテン自体が数時間の運営中止になったという。

彼らはその一部始終を自身のブログに掲載。

そのブログ記事は昨年から載っていたが、
今になってTwitterやインターネット掲示板に広まり、炎上状態となった。




問題視されている彼らのブログ書き込み↓

「いぇーい!!　やっと、乗れて全員テンションMAXに!!　
うおーー!!　なんか、後ろの人も馴染んでる 笑　

そして、急降下前の坂をゆっくり登る　ガタガタガタガタガタ　ガタタッ!!　ん？　
鹿がよく見える坂の頂点で止まった…順番待ちかな？　いや、長すぎるぞ？　

そして、スタッフ達が来て　「君達がした事わかってるよね？」

ちょーキレた口調で言われ降ろされた笑　
原因は走行中に立ち上がったのが原因らしく、
安全なんちゃらかんちゃらが始動して止まっちゃったらしい　

降ろされたまま少しの間気まずい雰囲気…　そして、

いきなり　おりてーーー!!!!　スタッフが超デカイ声で叫んだ!!!　○○○○!!!　漢気見習いたい！　笑

ビックサンダーマウンテンの1番先頭乗った人史上初はきっと○○○○　この先もないであろう　レジェンド!!　

んで、洞窟の中歩かされてビックサンダーマウンテンの裏方！　

夢の国から一気に現実に戻された感じだよね。笑　

レア写真です。ってより、まずは俺たちのせいで何十分？　何時間？　
待ってた人達何百人の人が乗れなくなっちゃったってのが、申し訳ないね。

いやー、いい思いで！　笑　

んで、ビックサンダーしばらく運転中止だから飯食いに行く事に！　

ハンバーグ屋行ってがっつきー!!　肉似合いすぎね！　笑　



・・・・大人になりきれない大人。


詳細は分からないが、学生風ということだから18～20歳ぐらいだろう。
未成年だったとしても、ものの分別がつく十分な大人だ。

USJの時は、神大や同志社という高学歴であるにもかかわらず
幼稚園児並みの分別の無さに呆れ、話題になったが、

今回も東京の名の知れた大学生なんてことにならないように願う。



レジェンド・・・と叫んでいるようだが、
レジェンドは伝説という意味だが、偉大なというニュアンスも含む。

程遠い行為だな。


こういう不快なネタは、極力挙げないようにしてるのだが

最近、ディズニーランドに行ったばかりなので、
つい反応してしまった。


現在はブログも閉鎖されているようだ。


自由と権利ばかり教えないで、
責任と義務をまず教育しないとダメなんじゃないかな。

「俺たち世間で注目されてるぅ」なんて、
まったく懲りてないオツムかもしれないよ。



危険極まりない行為↓


事故を起こしたら、それこそ一大事になるとは想像できないのか？！


いやはや、USJにつづく不愉快な事件。

その後

タグ：ディズニーランドで危険行為