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新海誠監督 新作「君の名は。」スマホがキーワード [映画]

「言の葉の庭」以来、3年ぶりの新海誠監督の新作となる「君の名は。」。

ストーリーは…

千年ぶりとなる彗星の来訪を一カ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉(みつは)は憂鬱な毎日を過ごしていた。

町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーい!!!」

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。

見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。

戸惑いながらも、念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
「不思議な夢……。」

一方、東京で暮らす男子高校生、瀧(たき)も、奇妙な夢を見た。
行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ――。

彼らが体験した夢の秘密とは?

出会うことのない二人の出逢い。
少女と少年の奇跡の物語が、いま動き出す。


以上、公式サイトより(http://www.kiminona.com/

そしてこちらがプロモーション動画↓




動画からも見て取れるように
雰囲気は、「秒速5センチメートル」や「言の葉の庭」のような
新海ワールド炸裂だ。

作画も、新海監督とすぐ見て取れるような緻密さも健在。

img1.png

img2.png


今から楽しみです。

「ほしのこえ」や「秒速…」の中でコミュニケーションツールとして
一つのモチーフとなっているケータイ電話が、この作品から
スマホとなっているのが、時代の流れを感じて面白い。

いや、今さらそれは普通なんだけど、
当時と比べ、情報量の伝達が、圧倒的に多くなったこのスマホが
どう生かされるのか、そのあたりも興味がある。

その時代、時代のコミュニケーションツールを生かした
ストーリー展開が絶妙なのが新海監督の真骨頂。

想像だけど、スマホがキーポイントになる展開だろう。


今回の作品は、キャラデザインに田中将賀氏、作画監督に安藤雅司氏と
タッグを組んでおり、従来の新海ワールドにどう影響があるのか、楽しみなところ。


声優に今乗りに乗っている神木隆之介。
ヒロインには、第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞で
映画「舞妓はレディ」主演の上白石萌音。

公開は、2016年8月予定だそうです。
美しい、情緒的な作品を期待しています。


そういえば昔、佐田啓二、岸恵子主演の
同名の映画「君の名は」があったけど、

今回は読点付き。

なんか意味があるのかな?!












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スターウォーズ EP7 ルーク、レイアが悲しい・・・ [映画]

ディズニー (米 The Walt Disney Company) が、ルーカスフィルムを買収し、
今回ディズニー映画としてスター・ウォーズ エピソード7が制作される。

エピソード4~6の主人公たちであるマーク・ハミルトン(ルーク・スカイウォーカー)
キャリー・フィッシャー(レイア姫)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)が揃い踏みとなるのだが、

制作サイドから、マークとキャリーにクレームが付いた。
撮影に向けてダイエットするように言われてしまったらしい。

36年前に 「スター・ウォーズ」シリーズ初期3部作で主演を演じた2人だが、
現在61歳のマークと56歳のキャリーは、オリジナルのイメージとかけ離れてしまっている。

なるべく昔に近づくため体型を絞るようにとプロデューサー陣から忠告されたという。

最近の二人の写真がこれだ。↓
fimgc.jpg fimgc2.jpg


う~ん、マークはまだ面影があるが、キャリーは言われないとわからないなぁ。
この写真が悪いのか・・・。



ある関係者は英ザ・サン紙に
「マークとキャリーはあの初期作品の頃の姿にできる限り近づく必要があるんです。
プロデューサー達は2人をサポートして何かと援助していますよ」

「何せ製作予算が莫大ですから。でも浪費はできませんがね」と話している。


エピソード7の撮影が始まる前までに
若かりし頃の体型に戻さなければいけないという2人には、
確実なダイエットができるようにと、専属の栄養士やフィットネストレーナーがつくようだ。


そこへいくと、ハン・ソロを演じたハリソン・フォードは御年71歳だというのに
スリムな体型を維持しているためにプロデューサー陣は現状で満足らしい。

なにしろハリソンは、スターウォーズでブレイクし、
それ以降も、インディージョーンズなど代表作が目白押しだ。

それにくらべて前者二人はスターウォーズ以外に、これといった代表作がないし、
見た目を気にしなくなっていったのだろう。


とにかく初期版のスターウォーズの続きとあるなら
この二人は欠かせない存在だ。

銀幕でこれ誰?!なんて思われ・・・いや代役を立てられないよう
スターウォーズの世界に戻ってきてほしい。



芦田愛菜がハリウッド進出!SF怪獣映画「パシフィック・リム」 [映画]

最近、芦田愛菜ちゃんのメディア露出がご無沙汰になってきたなと思いきや、
こんなトコロへ進出していたのね。

やはり他の子役たちの一歩先を行っている感じだね。

そんな愛菜ちゃんのハリウッド初出演作「パシフィック・リム」がこの夏公開予定。


ギレルモ・デル・トロ監督が放つSFアクション。

世界各国を襲撃する謎の巨大生命体”KAIJYU”を倒すべく、
人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。

『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、
『バベル』の菊地凛子、
『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。

最先端VFXを駆使した”KAIJYU”とのバトル描写に加え、
細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない作品。



↑は、日本限定版予告編だが、この中で監督が
「日本の漫画、ロボット、怪獣映画の伝統を尊重している」と言っているように、
ハリウッド1の日本オタクの監督の作品だけに

子供の頃、テレビにかじりついて見ていた特撮モノを思い出す。

ジャイアントロボ、マグマ大使、マッハバロン、ジャンボーグA 、
マジンガーZ、ゲッターロボ、ライディーン、etc・・・・

こういう映画にはとにかく、あの頃のワクワク感を呼び起こしてほしい。
童心に帰れるというかね。

おじさんたちは、厳しい目でその時を待ち望んでいます(笑)
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鈴木亮平主演映画 小栗旬協力!  HK変態仮面(週刊少年ジャンプ) [映画]

このヒーローは、正直知らなかった。

1992~1993年に「週刊少年ジャンプ」で連載された伝説マンガ「究極!!変態仮面」が、
4月13日劇場公開されることが決定した。主演は鈴木亮平。脚本協力に、小栗旬だと。

まずはこのポスターを見よ!

HK.jpg

カッケェ~よ!
まさしく日本の「スパイダーマン」じゃねぇか?!

コピーも魅力的だ(笑)。



原作は、あんど慶周のギャグ漫画。

ドMの刑事とSM女王様の間に生まれた、紅游高校拳法部員の色丞狂介(しきじょうきょうすけ)は、
同じクラスの転校生・姫野愛子に一目惚れをしてしまう。

ある日、姫野愛子が銀行強盗に巻き込まれ人質に!
狂介は、覆面を被り変装して強盗を倒そうとするが間違えて女性用パンティを被ってしまう。

その瞬間、経験した事のないエクスタシーを感じた狂介。
これまで眠っていた父と母から受け継いだDNAによる変態の血が覚醒。
人間の潜在能力が100%引き出された超人“変態仮面”に変身する。

登場すれば悪人に笑われ、助けた人には逃げられる。それでもパンティを被る事を止められない!
絶対に賞讃されないヒーロー。それが変態仮面!!

そう彼には、蜘蛛の力も、コウモリの力も強力な武器も必要ない。
ただ愛する人のパンティがあればいい・・・・。



これを目にした時、我々世代の脳裏に浮かぶのは、
永井豪とダイナミックプロによる「けっこう仮面」だ。

こちらも実写化はしてるが、どうしても粗悪なAVまがいになってしまう。
でも、これもれっきとした少年ジャンプ(月刊)掲載漫画だったからね。
(知らない人は、けっこう仮面で検索してみよう)

これで究極のヒーローの両翼が登場したことになるな。


また、主役の変態仮面こと色丞狂介(しきじょうきょうすけ)役には、
小栗が“変態仮面役には彼以外に考えられない”と語る鈴木亮平を起用。今回が初主演。
この他、ヒロインの姫野愛子役を『仮面ライダーフォーゼ』にも出演している清水富美加が演じる。

鈴木亮平・・・彼も知らなかった。
鈴木亮平って筋肉すごいなぁ。

清水富美加・・・彼女もスマン、知らなかった(汗)


変態仮面の予告編を見る限り、大まじめに不真面目を演っているのが好印象。

哀川翔の主演のゼブラーマンの時以上に期待している。


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リーアム・ニーソンって、クワイガンだ [96時間] [映画]

taken1.jpg最近、とんと映画を見なくなった。

大きくなってきた娘たちにテレビを専有されることが多く、じっくりDVDも見れなくなったからだ。
で見なければ見ないでそれでよくなってくるから、いっそう見なくなる。


今日は金曜ロードSHOWで「96時間」が放送された。

レビューでは概ね高評価だったので、これは見なければと思っていた。

録画をとも思ったが、家内の先約があったので
娘たちを説得してテレビをあけ渡してもらった(笑


ストーリーは、
前半、20分ほど人物設定の説明になっていて、
元CIA工作員で今は引退、別れた妻のもとにいる娘と会うのが楽しみで
娘を溺愛しているただの冴えないオヤジ。

でも、昔とった杵柄で腕っ節は今でも健在という感じか。


しかし娘が友達と行った旅行先で誘拐に合ってしまう。

ここからの豹変ぶりと、一気に高まる緊張感とが中々小気味よい。

娘とケータイでの会話中に、暴漢が襲ってくるのだが、
電話口でわめき散らすただのパパではない。
連れ去られるのを覚悟し、少しでも情報を集めるために
的確な指示を娘に出す・・・。

見ていて緊張する・・・サスペンスアクションの醍醐味だ。
「レオン」のマチルダの家が襲撃されるシーンを思い出す。


その後、その少ない手がかりだけで、どんどん犯人に近づいていくスーパー父ちゃんは、
頼もしく男はこうありたいねと、あこがれを抱いてしまう。

まぁストーリーは、かなり強引というかご都合主義が散見しているが、
面白かったのでよしとしよう(笑)


これで今、公開中の「96時間リベンジ」を見たくなった。

これもまたまた、トラブル(誘拐)にまきこまれるという、
なんとなく、「ダイ・ハード」を彷彿させるような展開だ。

でも生命がいくつあっても足りない状況に何度も追い込まれるとあっては、
いくら頼もしいスーパー父ちゃんがいても、家族としてやってられなくなるよ。

でも映画としては、シリーズ化していくのかな。


ところで、主人公のリーアム・ニーソン。
どこかで見たことあるって思ってたけど、

「スターウォーズEpisode1」のクワイガンだったのね。
全然知らなかった。。

俳優名も覚えていなかったとは・・・。


と言うことは・・・「タイタンの戦いの」ゼウスでもあったのね。
いやぁ、ほんとに何もかも覚えなくなった。




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