日本は憧れ・・ジャパンアニメ Our Dreamland - Japan 夢の国日本

まずは、これをご覧ください。↓（注　音楽が流れます）



海外の日本のアニメファン［AMV］が
日本に憧れをもって制作した日本の紹介PV。

アニメファンだから当然ジャパンアニメを押しているが、
途中からところどころに差し込まれる実写などすごく日本をエキゾチックに演出している。

これ、外国の方が制作してるんですよ。
よくできているなと感心しました。

Google Chromeで［AMV］サイトの原文を翻訳しました。
少し日本語が意味不明ですが、何となく言いたいことが分かるかと思います。

［私たちの夢の国 - 日本］

「原文」
Concept is really simple. I've never been in Japan, so I still dream about the traveling to my "Dreamland".
AMV slowly changes the style from blurred scenes which symbolize beggining of dream, into the last part where the dream is becoming the reality. I'm almost sure that each of us loves the Japan. So I hope that during watching, the little smile will appear on your face.
I'm looking forward to your critique, because it's my first AMV that I created specially for contest.

「翻訳」
コンセプトは本当に簡単です。
私は日本に行ったことがないので、これが私の"夢の国"への旅について私はまだ夢。
AMVはゆっくり夢が現実になるされている最後のパーツに、
夢の冒頭象徴ぼやけシーンからスタイルを変更します。

私は、私たちひとりひとりが日本を愛していることはほぼ確信しています。
だから私は見ている間に、リトルがあなたの顔に笑顔を現われることを望みます。


使用しているアニメは・・・多少文字化けしてるので全部が確認できませんでした。
私もアニメに詳しくないのでわかるものだけ・・・

おおかみこどもの雨と雪
秒速5センチメートル、
銀魂
けいおん
サマーウォーズ　　ぐらいかな（＾＾；

制作者は、相当日本に憧れを抱いてるようです。

これを見た各国の方のコメントも「日本に行きたい」とか
「日本に生まれたかった」などなど。

彼らが、本当に日本を訪れた時、
夢は現実と乖離していなければよいのですが・・・。


しかし、上手くまとめていますね。
あらためて見ると日本のアニメは、クオリティが高いな。

こういうのを見ると日本のPR活動は、例えばオリンピック誘致などは、
アニメを駆使して制作すれば、かなり海外にはアピールできるように思うなぁ。


［AMV］サイト

日本最大級の楽天トラベル

タグ：アニメ

サーファーって・・・

このブログのメインタイトルにある「Wipe Out」はサーフィン用語だ。
ワイプアウトは、波に乗ってボードからコケる意味で、

日々コケてるような生活を送ってる・・・というような
ちょっと自虐的なタイトルだ。

人生、そうやすやすと世間を渡ってはいけない、
戒めなタイトルだと自分では思っている。

しかしサーファーって
世間的にどんな印象を持たれてるんだろう？

長髪で茶髪。
年中黒いからチャラチャラしてる。
遊び人。

最近ではタゥーしてる輩もいるし、マナーも悪い。
なんかアウトロー？！（笑

台風が近づいてくると危険を顧みず海に入るし、
迷惑な輩だ。という印象かな。

かく言う、私もサーファーだから若いころは確かに
ファッション的にもそういう感じだった。

でもほとんどの人はそうではない。

サラリーマンだとそう奇抜なヘアスタイルもできない。
日焼けしないようにケアもバッチリしている。

タトゥーなんて、ほんの一握りだ。

そして海を汚さないよ。
率先してビーチクリーンのイベントに参加したりするし。

確かに台風が近づくとワクワクしてくるが、
それは、海岸にウネリが届く遥か南海上に発生した時だ。

サーファーは誰よりも、波と海の怖さを知っている。
台風が接近してくるとクローズといって出来る状態じゃなくなるから、
台風が接近した海には入らないよ。

それに、海のスポーツだから、天気図や海上の概況に詳しくなってくる。
ある意味、漁師に匹敵するぐらい天気をよく知っている（笑）
ただ、波の高さについては、希望的観測が入るから
少々高めの見積もりをしてしまうが（笑）

そういうのもあり、台風で流される奴は、海をナメている初心者か
似非サーファーだ。

一時期、芸能人がこぞって趣味にサーフィンを挙げていた。
その影響で、爆発的にサーファー人口も増えた。

テレビでお気楽にサーフィンを扱ってると
うれしさ半分、怖さも感じる。

一波に一人、一番沖にいる人が乗るというサーフィンにもルールがあるが、
そんなのお構いなしなヤツも多く、事故も多発したんだ。

マスメディアもそういうところを一緒にアピールしてほしいよな。

まぁ、
何事をするにもマナーとルールを守る。
これに尽きる。

自然相手のスポーツサーフィンは、
スピリッツに共鳴すること間違いなし！

facebookの友達承認

時々、何のゆかりもない人から友達のリクエストが届く。

私はfacebookはPC以外で閲覧することはほとんどないので
ケータイなどの使い勝手はあまり知らないが、

どうも誤操作でリクエストを出してしまうようだ。

特にスマホによくあるみたいで、
fb（facebook）初心者ほどミスが多いみたい。

で、その承認メールが届くが、
名前にうっすら心あたりがある場合とか
女性で下の名前がわかるが苗字が違うなど

確認が必要なとき、サムネイルを見るが小さいので
先方のページを確認しようと思った時、

誤って、承認ボタンを押してしまう。

「しっかり見てろ」と言われそうだが、
再確認の「ok」「no」が入ってもいいんじゃないか？！

何を小さいことをグダグダとぉ？！
と言われそうだが、

私のfbの使い方として
同級生、もしくは何らかの交流がある人とだけで構成された
小さなコミュニティという、ルールを作っているんだから、イヤなんだよぉ。
それも自分でどんどん壊していっていることが。

あとで友達却下・・・ってするのも何か大人気ないし。

でも絶対先方も
「間違って送っちゃったァ」って思ってるのに
「承認されたぞ、何故？！」って思ってるだろうに。


まぁ、どうでもいい内容をツラツラ書いたのは、
今まさしく、また承認ボタン押しちゃったからで、
ついつい愚痴りたくなりました（笑

懐かしいボードゲーム

私には、小6と小3の娘がいる。
今時の子どもはTVゲームなんてのは当たり前。

しかし、私がゲームがどうも苦手で、
家庭内では遠ざけてきた。

いや、全然やらなかったわけではなく
若い頃はどちらかいうと、散々遊んだ。

のめり込むと寝食忘れてやったもんだ。
で、ある日突然興味が冷めたんだ。

それ以来、ゲームはやっていない。

そんな父親だから、うちの子どもたちは家庭以外で遊んでくる。
友達んちだったり、親戚のおにいちゃんちだったり・・・。

だから、ゲームやりたさに行くもんだから、
遊びに行った友達んちで、本人抜きでもゲームをやってたりする。

あんまり家庭内の規制がきついと友達関係にも良くないと思い、
携帯ゲーム（DSなど）は許した。

だから今は、何処へ行くのも持ち歩く。
どっぷり、DSに浸かった生活だ。



そんな子どもたちが今朝、「ゲームやろう」って言ってきた。
DSではなく、古いボードゲームだった。

あんまり執拗に言うもんだから
「一回だけだぞ」と
渋々付き合うことにした。

昨晩は私が遅く帰宅したので知らなかったんだが、

いとこに、お古のゲームをもらったみたいで
それをお母さんと3人で遊んだらしく、
ものすごく楽しかったそうだ。

単純な、いわゆるすごろくゲームなんだが、
3人でワイワイ言いながらプレイする
アナログな遊びが新鮮だったみたい。

TVゲームにもボードゲームはあったりするが、
ほんもののボードゲームは、誤ってピンを倒したり、
サイコロを机から落としたり、順番を間違ったりなどなど
そういう人間味ある臨場感が全て合わさり、面白さが倍増する。

「振ったサイコロ2回連続で落としたら、一回休みね」・・・なんて
急なローカルルールが発生するのがアナログゲームの醍醐味。
そして家族のコミュニケーションにもってこいだ！

けっしてTVゲームに取って代わるものではないが、
そういった家族団らんにもつながる、ボードゲームの楽しさを知ったみたいだ。

かく言う私も、思わず熱が入り、けっこうのめり込んでしまった（笑

結果、ビリになってしまったが。


ゲームは苦手・・・と言ってないで
たまには付き合うとするかぁ。



今回遊んだのはこれ↑ロケットゲーム

娘の中学受験で感じること

長女の中学受験があった。

前日に筆記試験があり
今日がグループ発表と活動試験だ。

前日は金曜だから学校を休んでの試験。

私立ならわかるが公立でその受験日設定ってのはどうなんだ？！
って首をかしげるなぁ。
まぁ、付属だから私立みたいなもんだが。


もともと2年前に引っ越した時、
小学校でちゃんと友達を作って地元に馴染むほうがいいからと
長女が少なくとも4年生にまで引っ越さなければと実行したのに、

あっさりと、どうでもよくしてくれた。

そもそもそこまでして中学受験が必要なのか？！

家内は、校風がいいから環境のいいところで
中学生活を送らせたいということだが、
次女はどうするんだ？！

親として贔屓目に見ても、彼女は相当勉強しないと
姉と同じ学校へは行けないぞ。


校風云々より、本人が行きたいんだから・・・
ということらしいが、

家内がいろいろ吹きこまなければ
そんなことも言い出さなかったろう。

中学受験なんて、今時めずらしくもないが
自分の子供の頃は、何よりも友達と別れたくなかっけど、

長女はそれほど重要事項でもないらしい。


全校生徒が1000人もいた我々の時代と
その頃より生徒数が半分以下の今の子どもたちの交友関係は、
逆に希薄になり、新しい友だちを欲するのだろうか・・・。


まぁまだ結果が出てないからどうなるかわからないけど。

親としては、受けた限り是非、合格してほしい。